医療保険の終身型・定期型
医療保険は「病気」「ケガ」よって、入院・手術などをしたときに給付金が受け取れる保険です。
その医療保険の保障期間には「終身型タイプ」、「定期型タイプ」とがあります。
加入する人の立場や経済状況、考え方、必要保障額などさまざまな要素がありますが、ニーズに一番マッチしたものを選びましょう!
終身型
保険期間が終身で一生涯保障が続き、保険料も一生変わらないタイプです。
加入するときの年齢で保険料が決まり、保障期間中(死ぬまでの終身期間)保険料が上がることはありません。
保険料の支払い方法に、「終身払い」(保険料を生涯にわたって支払い続ける支払い方法です。保険料の払い込み期間が長くなればなるほど、1回分の保険料は安くなります。)と「有期払い」(通常の保険期間よりも、短い期間に保険料を払い終える支払い方法。払込期間が短いほど保険料の総額は少なくなりますが、1回分の支払う保険料は高くなる。)があります。
終身タイプの主な特徴
- 保障が死ぬまで一生涯続く
- 保険料は一定で変わらない
- 保険料の払込が一定期間(有期払込)と生涯にわたる(終身払込)がある
- 現役のうちに保険料を払い終えることができる
- 保険料が定期型に比べて割高
- 新商品が出た場合などに見直し・切り替えしにくい
定期型
10年、60歳までなど保険期間があらかじめ決まっており、一所定の期間だけを保障し、期間過ぎれば契約は終わるタイプです。
期間終了後に更新することはできますが、保険料は更新時の年齢で再計算されるため、更新後の保険料は上がり、更新ごとに保険料は上がります。
高齢になると継続できない場合があります。
定期タイプの主な特徴
- 保険料が終身型に比べて割安
- 高額な保障が安価で加入しやすい
- 新商品が出た場合などに見直し・切り替えしやすい
- 保障期間が短い
- 更新がある
- 高齢になると更新できなくなる
- 更新後に保険料が上がる
- 保険料は掛け捨て
- 期間終了で特約も終了してしまう
「更新」
満期が来たときに、同じ保険契約を結ぶことをいいます。定期保険などで10年、20年といった保険期間が終わったときに、契約者が解約の申し出がない場合に引き続き保障を継続することができる制度(自動更新)があります。
更新時の健康状態を問わず、それまでと同じ保障内容を継続できますが、保険料は更新時での年齢、保険料率によって再計算されるので、年齢があがった分、更新するごとに保険料は高くなります。
なお自動更新の際には、告知書の提出や医師の診査などは通常省略されます。
定期保険など自動更新の契約の場合では、「期間満了の2ヶ月前までに申し出のない限り、健康状態にかかわらず自動的に更新される」とありますので、「更新しない」といった意思表示がない限り、更新できる年齢、期間まで自動的に更新されます。
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